ごめんね星人の移住先

ごめんね星人。

 

 

 

罪悪感の強すぎた私が

なんとか自分を保つために

周りの人を悪人にしていた頃

呼ばれていたあだ名です(笑)

主に呼ぶのはたっちゃん。

 

 

 

悪人にしている意識ゼロだけど

自分が自分を悪人扱いしてるんだけど

何かっちゃー、ごめんねー

ごめんねー、ほんとごめんねー。

あっ、ごめん。めっちゃごめん。

誰も何も言ってないのに。

口癖だったの。

ごめんって言われすぎた人、ごめん(ぇ笑)

 

 

 

私が謝ってしまった優しい人たちは

私に優しい気持ちをくれただけなのに

錦織圭ばりに打ち返してたよね。

自分ばっかり見ている。

本気で罪悪感にまみれていた

黒々しい時代が終わっても

爽やかに謝る癖は抜けなくて

ふうもりんも「ごめんごめん」って

よく言う子になった(苦笑)

 

 

 

未だに謝り癖は健在です。

ものすごく少なくなったし

黒い質量は軽くなったけれど。

ごめんね。って謝って

相手が怒っていないことに

心底驚いて

その優しさを味わう。

私なんかを許してくれるんだって。

ね、悪人を勝手に創造している。

※2016年8月時点です。 

 

 

 

本当に、

私が愛されているだなんて

私がかけてしまう迷惑が

許容されるだなんて

よく分からない。

それぐらい私は

孤独の中にいたし

見えない敵が多かった。

でも黒々しい時代がひどかったから

「あっ、ごめーーん!」「いいよー!」

なんて言葉を交わしているリズムは

一見爽やかなので

実は孤独なんて気づけない。

 

 

 

もちろん見えなかっただけで

仲間はたくさんいたんだけどね。

私は本当に周りの人に恵まれているから。

でも見ることができなかった。

誰にも言えない世界があって

気の遠くなるほどの孤独の中で

見たこともない「家族」を願った。

親戚の集まりに帰るのは辛かった。

 

 

 

たっちゃんと出逢った。

私の闇の全てを

引き受けてくれる男。

何度も何度も

許し許されてきて

それでもまだまだ

出てくるのだなあと知る。

 

 

 

ほんまめっちゃおもろい。

罪の味。丁寧に味わう。

自分の罪を味わうほどに

性の快楽が深まる。

自分の光に癒されるので

いつもめっちゃ元気(笑)

 

 

 

頭では

怒っていないことぐらい

分かるの。でも、

その人のことが好きだと

嫌われたくないから、

好い人でいてしまうんやと思う。

綺麗事クイーンやったし(笑)

 

 

 

綺麗事クイーン。

「いいよいいよ」って何でも許すし

ちっとも怒らない。そんな自分に酔う。

嘘つきな自分にも気づかない。

許している自分。

優しい自分。

愛の人(爆笑)

自分が嘘ついていると

周りも信用できんのだね。

 

 

 

今の私は怒ります。

なんで?って思うことは

その瞬間に言う。

言わんからもやもやするねん。

言うたらええねん。

溜めない体を目指す。

 

 

 

自分の存在は

人に迷惑をかけると

人に嫌がられると

どこかそう扱っていたのです。

うん、今もある。

あえて問題視するニヤリ

どんな小さな私も置いていかないって

決めているから。

ヒーリングはいつも

私が私のために受け取るんです。

 

 

 

過去を炙り出しています(笑)

 

 

 

こんな私が生きていて

すいませんって・・・

 

 

 

どの口が

言うとんねん!

 

 

 

私は自分を見下すことを

徹底的にやめることにしたのです。

だから毎回本気のオープンヒーリング。

あの世の力を借りて

天音らんの変容が奇跡的(笑)

 

 

 

私は優しいんです。

すごく優しい。

自分で言っても許されるぐらいに

世界に優しい(笑)

自分にも甘く優しいから

腹たつことが少ないんやけど

そんな性質の上に

<自分が悪い>っていうのを

持っていると

気をつけていないと積もるんよね。

傲慢この上ない、我慢っていう癖。

 

 

 

たっちゃんには、

一切できなくなった(笑)

めっちゃわがままで自分勝手。

でもまだあなたにはできる。

私が自分を見せないから。

あなたに近づかないから。

わがままにはなれない。

 

 

 

ごめんなんか

気を悪くさせることしちゃった?

すぐすぐそうやって気を使うので

怒られないことが大事で

好い人ぶって

自分を小さく扱って

言わずに我慢するから

人間関係が極端になる。

相手の良心に期待して

お腹の中で勝手に怒ったりする。

 

 

 

言わなくても分かれよな関係は、

ご主人様か奴隷。

あ、ガチで専門家です(爆笑)

ちなみに支配する側もされる側も

内なる恐れに支配されているので

どっちも同じ。

ご主人様は、奴隷の奴隷。

 

 

 

そういうのやめました。

どんどんやめます。

ちゃんと悪い人になります。

はー?って、怒ります(笑)

めっちゃ機嫌悪くもなります。

って、お花畑やしやっぱりそんなには

腹たつことないしご機嫌やけど。

 

 

 

私がルールだ。

私の世界やもん。

嫌やったら出てったらいい。

誰が離れることも恐れない。

私は私の味方でいるよ。

いつも後回しにして、ごめん。

そしてそして後回しにしちゃう

優しすぎる人もごめんなさい。

謝るときに謝る。

ごめんなさいは大事に使う。

 

 

 

ごめんねって言うように

ありがとうって言うときもあります。

 

 

 

ありがとう

あと私するし帰っていいよー。

ありがとうの言葉で、錦織圭。

 

 

 

いやもう色々嘘くさいの

ちゃんとやめようと思うねん私。

そういう私にちゃんと絶望したから。

何回も何回も絶望したから。

そうして

大好きでたまらなかった

嘘つきなあなたが

私の世界から消えていく悲しみを

受け入れる日がくるのでしょう。

 

 

 

今日もあなたが大好きです。